原付バイク廃車に費用をかけるのはもったいない!手続きも無料にする方法は?
原付バイクの廃車や手続きにお金をかけるのは本当にもったいないです。
なぜなら、故障車から過走行車まで、
どんなバイクでも買い取りたいという企業が全国にはあるからなんです。
実際に、サビサビ不動車のモンキーでも40,000円で売れたなんてこともあるんですよ。
本当は売れたのに、費用を払ってまで解体処分してしまうのは、
あまりにももったいないですよね?
「それで、どこが買い取ってくれるの?」
原付バイクでも車種や排気量はもちろん、車両の状態によっても
店舗ごとに得意分野が異なるので、どこでも買い取れる訳ではありません。
その買い取れるところを、かんたんに調べるために使うべきサービスが無料のバイク買取一括査定サービスです。
不動車を修理して格安で販売したり、海外輸出まで行う業者から
販売ルートが多い業者まで参加中なので、処分する前には積極的に使うべきなんです。
もちろん、廃車前のバイクでも査定は全て無料なので、
この機会にぜひ最高値を出せる業者を見つけてみて下さい!
原付バイクを処分する前に無料査定(全国対応)
バイクブロスは、ボロボロのバイクから動かなくなった不動車まで廃車買取に強い業者が参加中です。
どんなバイクでも最大8社までの査定額が無料で分かります。
情報の入力画面では、査定が出来る業者を選択できるので、お好きな業者のみに査定依頼する事も可能です。
また、ホームページ上では、現在の買取相場もすぐに分かるようになっています。
やはり買取率No.1のバイク王は廃車バイクでも査定には外せません。
オークションや自社販売を全国展開で行うバイク王なら、必然的に顧客数が多くなるため、不動車や事故車でも高く買い取れる可能性が出てくるからです。
また、知名度・買取シェア率が高いバイク王の査定額があるだけで、他社との値段交渉にも有利になることがあるので、いくらぐらいになるかは見ておきましょう。
まずは、かんたんにウェブで概算価格が分かる無料お試し査定から始めるのがお勧めです。
最寄りのバイクショップでは買取不可、リユース料がかかると言われたバイクでも、全く気にする必要はありません。
とにかく無料査定に出してみて、買取価格を聞いてからでも、廃車に決めるのは遅くありません!
原付バイクの廃車手続きなら自分でもかんたんに出来る
原付バイクの廃車方法は簡単に出来ますので、売れなかった場合は参考にして下さい。
流れは、
- 廃車手続きを行う
- 廃車証明書をもらう
- 解体業者に引き渡す(処分する場合のみ)
廃車手続き方法
手続き場所は、バイクのナンバーを発行した区市役所です。
持参するものは、
- ナンバープレート(外して持っていく)
- 身分証明書
- 認印
- 標識交付証明書
標識交付証明書とは、原付バイクの登録時に区市役所に発行してもらっている書類です。
車でいう車検証のような書類となり、登録した原付バイクに関する情報が記載されています。
ただし、元々発行していない自治体もあり、また紛失している場合にもお住いの自治体にまずはお問い合わせください。
書類を持って、区市役所に置いてある『軽自動車税申告書兼標識返納書』に必要事項を記載して完了です。
廃車証明書をもらう
しばらく待つと、廃車証明書が発行されますので大切に保管して下さい。
この廃車証明書は、次回の再登録時もしくは処分時には必要になる書類です。
解体業者に引き渡す(バイク本体の処分時のみ)
原付バイクは適当な業者に渡すのではなく、指定引取窓口か最寄りの廃棄二輪取扱店へ持ち込みます。
最寄りの指定引取窓口を探すには、自動車リサイクル促進センターでチェック
(指定引取窓口に持っていければ処分費は無料です。)
最寄りの廃棄二輪取扱店を探すには、廃棄二輪車取扱名簿をチェック
(廃棄二輪取扱店の場合は、運搬費がかかるためは有料になります。)
引き渡し時には、上記で発行された廃車証明書が必要になりますので、必ず持参して下さい。